お客様に知ってほしいこと

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期待耐久年数と保証年数の違いについて
期待耐久年数と保証年数の違いについて
期待耐用年数とは、塗替え時期の目安のことです。
したがって、塗膜の耐久性を保証する年数ではありません。
保証期間は、基本的に選んだ塗料や下地・施工方法で年数が変わり、何かあった際には保証する期間です。
この違いをあまり理解せず、塗装業者のいわれるがままに契約してしまい何年後かに後悔するという話もよくあります。
『輝喜〜かがやき〜』ではお客様にしっかりと見極める目や知識を持っていただきたいと考えているので、お見積もりをいただいた際には細かくご説明させていただいております。
無料点検や電話でのお問い合わせの際にも、もしお声があればしっかりお答えするのでぜひ一度ご連絡ください。
劣化症状のこと
劣化症状のこと
チョーキング(白い粉が付く)
外壁を触ったとき手に白い粉が付く。
これはチョーキング現象と呼ばれ、劣化症状の一つです。
この現象は、紫外線や雨などの水分により、塗料が分解され粉状になってしまうというもの。
これは塗料本来の性能が発揮できていない状態です。

塗装の劣化としては初期段階ですが、この症状が進行すると外壁に水分が浸透し、カビやコケが発生する恐れがあります。
また同時にひび割れの原因にもなりかねませんので、この症状が見られた際はお気軽にご相談ください。
外壁のひび割れ
外壁の劣化症状の中でもわかりやすいのがひび割れ。
これは塗膜の劣化により外壁が乾燥したり、台風や地震などの振動で繰り返し負荷がかかることで発生します。

ひび割れは建物の「隙間」。
たとえ髪の毛ほどの細いひび割れでも侮ってはなりません。
そこから建物内部に水が浸入し、建材を腐らせたり、雨漏りを引き起こす原因となったりします。

ひび割れは一目で確認できるため、見つけられた際はお早めにご相談ください。
ひび割れの状態に応じて、お客様に最適なプランを提案いたします。
壁の汚れ(カビ・藻・コケなど)
お住まいの外壁にカビや藻、コケなどは発生していませんか?
これらの症状は、外壁の持つ防水機能が低下し、壁が水分を含むことで発生します。
また藻やコケは湿気を多く含むので、そのまま放置していると外壁の劣化をさらに進めてしまいます。

カビや藻、コケなどが発生したら、外壁を塗り替えるサインです。
これらの汚れは見た目を損なうだけでなく、外壁の劣化を早め、建物自体の耐久性を下げることに繋がります。

外壁にカビや藻、コケが見受けられた際はお早めにご相談ください。
屋根点検のこと
屋根点検のこと
はしごをかけ屋根に登って検査するのが一般的。
劣化したおそれのある屋根に上がること自体危険ですが、仮に破損しても、雨樋などそのままにしてしまう会社が多いです。
ドローンを使って細かく調査して、かつ建物も傷つけることもない点検を行っています。
無料点検も実施しているので遅くなる前に気軽に相談してください。
点検した結果何も異常がなかったら安心して住むことができるというだけで安心です。